ユリス・ナルダンは、2021 年7 月17 日 (土)~8 月31 日(火)の間、東京のISHIDA 表参道にてポップアップ展示販売を実施する。
デイトナ スーパーコピーこの期間中は関東最大級の品ぞろえで、今のユリス・ナルダンの世界観を象徴するコレクションが余すことなく紹介されるレアな機会となる。今年の新作の一部は、特別に有名百貨店の時計フェアより早く展示されるため、是非この機会にISHIDA 表参道に立ち寄られてはいかがだろう。
ダイバー X スケルトン搭載されるキャリバーUN-372 は、ユリス・ナルダンのエグゼクティブモデルに搭載されているベースキャリバーUN-171 を進化させたもので、キャリバーUN-371 を「完全に再設計」したものだ。このモデルでは、ユリス・ナルダンのシンボルである"X"の形をしたローターが追加され、ムーブメントの香箱にはベゼルと同じブルーのカーボニウム製のカバーが取り付けられている。香箱が蓄えるのは約96 時間のパワーリザーブだ。キャリバーUN-372 は、ユリス・ナルダンの他の自社製キャリバーと同様に、シリコン製テンワ、シリコン製の脱進機(ガンギ車とアンクル)など、パーツにシリコン素材を多用している。
ブラスト アワーストライカー「ブラスト アワーストライカー」を開発するにあたって、同社のエンジニアチームは「ダイアル側にチャイム機構を配置する」「音質と音量をさらに向上させる」というふたつの課題を設けた。その目標は見事に達成され、自社製キャリバー「UN-621」が誕生した。通常はケースバック側に配置する330もの部品をダイアル側で機能させることは容易ではない。6時位置に配置されたフライング トゥールビヨンは近年のユリス・ナルダンを象徴する「X」型であり、シリコン製の脱進機を備えている。
ブラストブラストは、デザインを一新した大胆なX 字型のケージから眺めることができるパワフルな自動巻きシリシウム製トゥールビヨン(2.5Hz振動)を搭載。光はレーザーのように時計のオープンワーク・ムーブメントを通過していく。長方形のフレーム、シグネチャーのストラップを固定する3 つのラグ、滑らかなカラーベゼル、12 時位置の香箱と6 時位置にフライングトゥールビヨンを縦に並べたムーブメントなど、ユリス・ナルダンを象徴する様々な要素はしっかりと踏襲されている。